メモ機能を有効活用されている法人さんにご利用方法を教えていただきました！
機能名のとおりメモとしての活用
「業務中にふと思いついたアイデア」や「電話でのやり取り」など、一時的なメモとしての利用しています。
当法人ではケアコラボにすべての情報を集約したいと考えています。これまで、業務中に浮かんだアイディアなどをメモするときは持ち歩いているノートや近くにあった紙などに残していましたが、紙だと、失ってしまったり、どこに書いたのかを思い出せなくなることがありました。
メモ機能ができてからはこのようなアイディアをケアコラボ内のメモに残すことができるようになりました。
私はケアマネなので病院や家族からの問い合わせがあった場合、電話を受けながらでメモに打ち込みしています。録音するより、直接ケアコラボのメモ機能に会話している内容を入力することでメモ内で文章を整えてそのままコピーができるので、手書きのメモを使っていた頃よりも効率よく、正確に申し送りができるようになりました。
議事録の「下書き」としての活用
定例の会議などで、正式な議事録を作成する前の「簡易的なメモ」として活用しています。
月に1回行われる会議の議事録のメモとして活用しています。
会議の中で話された内容をメモで残し、メモ機能を活用して議事録を作成しています。
議事録を作成する際にメモを参考にしています。
外国人スタッフの「文章チェック」として活用
音声入力機能と「AIで整える（文章を校正）」機能を組み合わせることで、正しい日本語でスムーズな情報共有ができるようサポートしています。
外国人スタッフがタイムラインに記録を入れる前に漢字のチェックなどに利用しています。
外国人だけでなく日本人スタッフも音声で入力した文章を「AIで整える」を使って校正しています。
専門職スタッフのテンプレート保管庫として活用
確認事項や報告事項が多い専門職スタッフが、抜け漏れを防ぐためのチェックリストやテンプレートの保管場所としても利用しています。
相談員として看取りの時の確認リストやケアマネのアセスメント用メモ、モニタリング項目リスト、文章のテンプレとして利用しています。
管理職として、役所に報告しなくてはいけない細かいルールなどをメモしています。
例えば、感染症のご利用者が〇名以上になったら報告といった、毎回チェックすべきことなどをメモに残しています。
今回のメモ機能の活用術のヒアリングをお願いした後にも早速メモ機能を利用して、ケアコラボにお伝えいただく内容を事前にまとめてくださっていらっしゃいました！
「神アプリ」うれしいお言葉です♡
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