ケアコラボの「ご家族共有機能」は、ご家族だけでなく、後見人などの関係者との情報共有にも広く活用されています。今回はご利用者ご本人に記録を公開し、日々の支援に活かされている活用術をご紹介します!
もともと法人内の高齢者介護の現場でケアコラボのご家族共有機能の価値は実感していたため、障がい福祉事業を立ち上げるにあたり、初期段階からの導入を決めました。法人内で障がい事業を始めた段階でご家族共有機能は利用してきました。知的障害などがあるご利用者の場合、ご自身で「今日どんなサービスを利用したか」をご家族にうまくお話しできないケースが少なくありません。だからこそ、「今日何をして過ごしたのか」をケアコラボで見てもらえれば、きっとご家族も安心されるだろうと考えました。
ケアコラボを通じてご家族へ記録を公開するようになり、予想以上に大変喜んでいただいています。ご家族からから「写真や動画で様子が見えるので、安心してお願いできます」と言っていただくことも多いです。
サービス開始前に開催される担当者会議で、ケアコラボのご説明を行っています。 ご家族はもちろん、ご本人もご希望に応じて登録していただきます。相談支援の担当者については、ご本人・ご家族の同意を得た上でご登録いただいています。
実際にご本人が登録されるケースも多く、スマートフォンをお持ちのご利用者は全員がアカウントを登録されています。 ご自身で日々の記録を閲覧されるだけでなく、イベントの参加意向などをコメントしていただいています。


コメントへの返信は行わない運用のため、気になる点がある場合は直接ご本人とお話しするようにしています。
特に精神疾患のあるご利用者の場合、状態が不安定になるとコメントが長文になったり、内容に変化が現れたりします。そのため、活動中の様子だけでなく、文章のボリュームや雰囲気からもご本人の変化をいち早くキャッチし、日々の支援に活かしています。