感染管理 操作ガイド

更新 10日前

「感染管理」は、施設拠点ごとや法人全体での発熱者の人数を把握し、「見える化」できる機能です。

基本機能 発熱状況の見える化

感染管理ページから、法人全体の利用者・スタッフの発熱状況を把握できます。
※ 自分のアカウントが割り当てられている拠点のみ表示されます。

拠点名をクリックすると、その拠点における利用者とスタッフの37.5℃ 以上の発熱者がグラフで表示されます。

ケアコラボのアカウントを作成していない関係者についても、体温やメモを登録できます。

ご利用者の体温を入力する

チームメニューの「一括登録」または、個人メニューの「バイタル」より登録してください。

登録した体温のうち、37.5℃以上の発熱があった場合は、感染管理機能のグラフや表に表示されます。


スタッフの体温を入力する

スタッフの体温は、スタッフ本人が入力します。

「法人管理」の 機能/プロフィールより「スタッフの体温管理機能を有効にする」を有効にします。

「ホーム」に体温入力ボタンが表示されるようになります。

スタッフは計測した体温を自分で登録します。

37.5℃以上の発熱があった場合は、感染管理機能のグラフや表に表示されます。

関係者の体温を入力する

ケアコラボのアカウントを作成していない関係者の体温は、アカウントを持っているスタッフが代理登録できます。

登録する拠点名をクリックし、「関係者の体温管理」を開きます。

「体温を記録する」から体温やメモなどを入力します。

37.5℃以上の発熱があった場合にはグラフや表に反映されます。

スタッフの入力状況を確認する

「スタッフの入力状況確認」から、以下の情報を確認することができます。

① 症状/メモ の入力状況
37.5℃未満の体温であっても、症状やメモが入っている場合は、初期症状の場合があるため、一覧できるようになっています。

② 未入力者
五十音順に表示されます。